内蔵5Vファンコネクタ
Piに5Vの制御可能なインターフェースが搭載されており、メインコントローラーの冷却に使用されます。配線方法は以下の通りです。
参照設定
[mcu host] # FlyOSは既にLinux MCUを生成しており、定義するだけで使用できます
serial: /tmp/klipper_host_mcu
[temperature_sensor FLY-π] # 上位機温度
sensor_type: temperature_host
[temperature_fan core_fan] # 上位機冷却ファン
pin: host:gpiochip1/gpio103 # 上位機ファンのピン
max_power: 1.0
sensor_type: temperature_host # 上位機メインコントローラー温度として設定
control:watermark # 制御方法
target_temp: 48 # 上位機冷却ファン起動温度
min_temp: 0 # 最低温度、これを下回るとエラーが表示されます
max_temp: 90 # 最高温度、これを超えるとエラーが表示されます
off_below: 0.10
kick_start_time: 0.50
max_speed: 0.8 # 最大回転速度、最大出力の80%
min_speed: 0.3 # 最小回転速度、最大出力の30%