update
増分アップグレード(OTA)
- Haloデバイス情報ページ内のバージョン番号位置をクリックすると更新を確認できます。利用可能な更新がある場合は情報がポップアップ表示され、その時「Update」をクリックするとアップグレードが始まります。プロセス中は電源を切らないでください。進捗が100%になると自動的に再起動します。
フルアップグレード(USB)
- フルアップグレードのファームウェアがリリースされた場合は、USBを使用してHaloをコンピュータに接続しアップグレードする必要があります
ヒント
- フルアップグレードでは、元の設定は保持されず、全ての設定がデフォルトに戻ります
- USB書き込みツールflash_download_tool_3.9.4.zip(ダウンロード)をダウンロードして解凍します
- ファームウェアをダウンロードHaloファームウェアダウンロード
- 「flash_download_tool_3.9.4.exe」を開きます。注意:書き込みツールを開くとまずCMDウィンドウが表示され、その後書き込みツールのインターフェースが表示されます。CMDウィンドウを絶対に閉じないでください
- 書き込みツール内で「ChipType:」を「ESP32-S3」に選択
- 書き込みツール内で「WorkMode:」を「Develop」に選択
- 書き込みツール内で「LoadMode:」を「USB」に選択
- 最後に「OK」をクリック、下図1を参照
ヒント
- 上図2の「緑色の枠で囲まれた領域」は画像と一致していることを保証し、勝手に変更しないでください
- HaloをUSB-Typecデータケーブルでコンピュータに接続します
- 上図2の「青色の領域1」ボタンをクリックしてダウンロードしたファームウェアを選択します
- 上図2の「青色の領域2」でHaloのシリアルポートを選択します(表示されない場合は、Halo背面の「B」ボタンを押し続けてからコンピュータに接続します)
- 上図2の「青色の領域3」をクリックして書き込みを開始、書き込みが完了したらHaloを再起動してフルアップグレードを完了します(書き込み完了の通知が出るまでHaloの線を切断しないでください)